遠くの実家を解体するときに、業者に確かめること
実家が遠くにあると、何度も現地に行くのは大変です。業者に頼む前に次のことを確かめておくと、行き来の回数を減らし、あとから費用が増えるのを防ぐ手がかりになります。
当サイトは、全国2,868社の解体業者の公式サイトを読み、そのうち1,332社について、下の項目を公式サイトの記載のまま載せています(2026年9月24日時点)。
確かめたい9つのこと
| 項目 | 確かめること | 公式サイトに書いている業者 |
|---|---|---|
| 立ち会いの要否 | 見積もりや工事に、あなたが現地に行く必要があるか。写真や図面で概算を出してもらえるか | 111社 |
| 残置物の処分 | 家具・家電などが残ったままで頼めるか。処分の費用は別か | 292社 |
| 見積もりに含む範囲 | 廃材の処分・整地・付帯工事(ブロック塀・庭木など)が含まれるか | 205社 |
| 補助金の申請支援 | 補助制度の申請を手伝ってもらえるか | 83社 |
| 現地調査の費用 | 見に来てもらうだけで費用がかかるか | 165社 |
| 対応できる地域 | 実家のある地域まで来てくれるか | 1,011社 |
| 支払いの時期 | 前払いか、工事の後か | 45社 |
| アスベストの調査 | 工事の前の調査をしてもらえるか | 222社 |
| 近隣への挨拶 | 工事の前の近所への挨拶を、業者が行うか | 450社 |
業者の公式サイトに書かれていないことは、見積もりを頼むときに直接聞いてください。書いていないから対応していない、とは限りません。
現地に行けないときの進め方
- 実家のある市区町村の補助制度を先に確かめる。契約や着工の前に申請が要る制度があります(解体の補助金、使う前に知っておきたい順番と条件)
- 実家の地域のページで業者を探す。所在地が近い業者と、対応エリアに入れている業者の両方が出ます
- 2〜3社に見積もりを頼む。立ち会いが要るか、残置物をどうするかを最初に伝えると、話が早く進みます
- 見積もりの範囲を比べる。金額だけでなく、廃材の処分・整地・残置物が含まれているかを比べます
許可・登録を確かめる
解体工事を請け負う業者は、建設業の許可(土木工事業・建築工事業・解体工事業のいずれか)か、都道府県知事の解体工事業の登録を受けています(建設リサイクル法第21条)。当サイトでは、許可・登録の番号を公式サイトで確かめられた業者(1,658社)に目印を付けています。
この記事の数字について
2026年9月24日時点で当サイトに掲載している解体業者を数えたものです。見積もり無料の記載を確認できた業者は939社です。各項目は、業者の公式サイトの記載を読んで確かめたもので、記載のない業者は数に入っていません。